インポッシブルバーガー
うーん。どうなんでしょうね。。
植物性だから・・・味を似せたから・・・なぜかすぐには賛成できない気が。もちろん90億人になったら食料が不足するといった事情はわかるのですが。。
動物を食べるのはかわいそうといった意見があることも理解していますが、植物も同じ生物だとは思いますしね。地球上の生物同士は食べる側と食べられる側を常に行き来していますから。
単純なかわいそうっといったことではなく、いかに生命の尊さを感じながら食べるか、ということなのではないかとも思っていたりします。
食事前の「いただきます。」
小さい時は、作ってくれた人への感謝の台詞だと思っていました。しかし、命をいただくことへの感謝の言葉だと知った時、なんだか身震いしたのを覚えています。毎日の食事で、命をいただいていたわけです。当然この命とは、動物だけでなく野菜やお米などの植物だって一緒です。同じ生物です。その生物の命をもらうことで人間は生きてきましたし、これは他の生物も一緒ですね。
植物は命をもらわない、という指摘をする人がいるかもしれませんが、その一方でいろいろな生物に食べられることによって、種族の反映を確保していたりもしますね。
この食べられ食べるという関係を理解することが第一歩ではないでしょうか。なぜかインポッシブルバーガーが、単純なファーストフードのように見えてしまう気がしています。。
冒頭の記事は情報が浅いので、他にも情報探してみたほうがいいですね。